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VS ロングスカートの女①

LINEにて
俺「当日はとびっきりのオシャレしてきてな!」
女「分かった。。。笑」
俺「生足出しといてくれると嬉しい!」
女「ロンスカ履くけん生足は出しません。」
俺「はい。」

こうして当日の服装までに口を出し、アポ取りは完了した。


長かった。
スマホに機種変更したその日に導入した某アプリ(あまり教えたくはない)でひっかけてから約一月。
LINEに誘導してからも、ちょくちょく連絡を取り続け、ついに遊ぶ約束を取り付けたこの娘。
簡単にスペックを紹介しておこう。

名前:Mちゃん
年齢:21歳
職業:看護婦
特記事項:処女



ん~~~~~・・・・処女・・・・
芳しいかほり・・・

はっきり言おう。
俺は生まれてこのかた、誰かの初めての相手になったことはない。
そう、抱いた女は皆チンポの味をしった者だったのだ。
チンポ味のガムを食わせたら全員「あっ!なんか分かんないけど、この味知ってる。」みたいな女ばかりと関係を持ってきた。
ただ、俺は今回この「処女」との出会いに俺は喜んでいない。

俺の目的は出会いアプリで出会って即SEX!
そのスポーティーな響きに「処女」は間違いなくマイナスに働くのだ。
鉄壁の処女ガードを繰り出されると俺の14cmグングニルの槍では太刀打ち出来ないし、仮に、仮にSEX出来たとしても俺にとっても相手にとっても「ただの1SEX」というカウントは出来なくなる。
それ程特別な1回になってしまうのだ。
そんな重さは俺はいらない。

じゃあ会うのやめるかって?
いや、会う。

そんな揺れ動く心で俺たちは相対した・・・


7月某日。
天気は晴れ。風は南風。
処女と出会うには最高の天気となった。

約束時間の夕方5時に遅れた俺は、小走りで待ち合わせの駅にたどり着いた。

「今どこ?」
待ちくたびれた様子で女が電話してきた。
それもそのはず、俺は約束時間を40分も遅れている。

しかし、これも計算の内。
どれだけこの俺に会いたいか、どれだけの犠牲を厭わないか、どれだけ健気に男を待ち続けられるか、それを確認する為に敢えて遠回りをしてやってきたのだ。
この娘、第一関門を突破である。

「今ケンタッキーのおっさんと肩組んでるんが俺やで!」
そう告げて周りを見渡す。

た、たまらん・・・・
なんじゃこの緊張感は!
俺の緊張が伝わったのか、肩を組むケンタッキーのおっさんまでカタカタと土台を鳴らし始めた。

そして見渡す。
ふと、十数メートル先に、ケンタッキーのおっさんに告白するかの如くゆっくりと近づく影が目に入る。
すかさず足元を確認する。

ロッ、ロングスカート!!

十中八九間違いないだろう・・・
数あるファッションの内、ロングスカートを選び、女ひとりでこの時間帯に、ケンタッキーのおっさんに歩み寄る子がこの世の中に他にいるだろうか!
いない!
天文学的な数字でいないと言い切れる。
彼女が今日俺と約束をしたMちゃんなのだ。

ゆっくりとした足取りに痺れを切らした俺は、不安な俺を傍で支え続けてくれたおっさんを突き飛ばし、彼女の元へ歩み寄った。

第一印象としては、丸い。
ただ、デブというわけではなく限りなく普通に近いポッチャリ。
にも関わらず、受ける丸いという印象は骨格に逆らえない丸顔からのものだろうか。
顔については事前に貰っていたプリクラと大きく変わらず、目はパッチリで、他のパーツは何かコメント出来るほど特別なつくりではない。
まぁスト値でいうと5、実に平均点の様な顔の女の子だった。

「Mちゃん、こんな顔してたんや!」
出会い頭一発目にこう発した。
自分のことながら失礼な野郎だったと思う。
初対面の相手に、挨拶も、遅れてきた謝罪もすっ飛ばし、ルックスに言及してしまった。
失礼だったかなと顔を覗きこむと、それでも彼女は少し微笑んだ。
そう、確かに礼を欠いた対応だったが、この無邪気さが俺がそこそこモテる所以でもある。
その無邪気さに背中を押して貰い、一気に彼女の腰に手を回し、軽く今日が「性のフィールド」であることを匂わす作業も忘れない。
「ほんだら、行こか・・・」
腰にかかる手に一切の抵抗を見せない彼女を引き連れて、俺たちは駅を後にした。


ここからは飯食って、欲しがった雑貨を買ってあげたりと緊張をほぐし、心のDOORを開かせる工程に終始した。
まぁ結構喋ってくれるようになったし、触れ合いの回数も増えて俺たちはぎこちないながらも楽しいひと時を過ごした。

そして頃合いを見計らい俺はこう切り出した。
「ちょっと、タバコ吸いたいねんな。あそこのパチ屋前で吸ってもいい?」

これは何気ない中毒症状に見えて非常に大事な一手。

実はこのパチ屋、少し先に歩いた所にラブホテルがあるのだ。
そこへ近づく口実にと、事前にこのルートは何でも探索しておいた。

「いいよ。」

そんなこととはつゆ知らず、Mちゃんは自分にかかるギロチンの刃をこのかわいい一言で切り落としてしまった。
ふふふ・・・・
タバコを口に咥えててからはもう冷静だった。
やることは決まっているから。

早々にタバコを吸い終えた俺はMちゃんを背中でひっぱりラブホテルに誘導する。
そしてその煌びやかな施設の足元に来た時、Mちゃんの顔を見た。
向こうもこちらを見ている。

あー、言うのか!俺はついに言うのか!

「ここでちょっと休憩していこか・・・・」

さすがにちょっと驚いた表情でMちゃんは慌てだした!
だが、そんなことは知らない!
俺は、休憩がしたいのだ!ここで!

「何もせーへんって!何もせーへんからちょっとだけ寄っていこ!」

ああ・・・チャラ男の教科書のSTEP1の例文や・・・
これを言える日が来るとは・・・・
その感動を感じながらMちゃんの手を引っ張る!

ツルンッ!と急につっかえがなくなった様に抵抗を止め、Mちゃんは俺の後に続いてきた。
「ほう・・・・・」
その汗ばんだ肩に手を置き、自動ドアの前に立つ。

ウィーン・・・
「イラッシャイマセ・・・イラッシャ・・・」

ポチ!

「オヘヤヘハエレベーターデドウゾ!」




いざ!304号室・・・・


続く



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No title

はよ続き書けや

Re: No title

>名無しさん

いや口悪いな君!
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Author:バーニー畑
プリンって甘くておいしい!

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